ドール初心者の為の簡単レクチャーから
メーカー紹介、イベン トなどの情報発信!!

ドルクルポの特集記事
スタッフが特別に仕入れてきた情報満載!!

LINEで送る

お知らせ  2017.10.04

【イベントレポ】Dollismplus-東京-2017

10月1日(日)に開催された「Dollismplus-東京-2017」のイベントレポートをお届けします。

今年のドーリズムイベントは、東京・池袋にある『池袋サンシャインシティ』で開催。

今年も多くのメーカー・ディーラー様のイベント参加をはじめ、
約1200名様のご来場者様によって会場内は熱気で溢れかえっていました。

ミュージアムコンセプトで展示された47種のイベント会場限定ドール、
72種の廃盤再販ドール、23種のベーシックドールはどれも息をのむような美しい仕上がりで
一堂に会したドール達を非常に間近で見て楽しまれるご来場者様が多くおられました。

開場からイベント終了まで、会場内はご来場者様で大賑わいとなり、
展示エリアやディーラーブースは大盛況のうちに幕を閉じました。


■開催日時■
2017年10月1日(日)
11:00~15:00

■会場■
池袋サンシャインシティ

■入場料■
1500円

◆特設サイト◆
>>https://dollismplustokyo.com/

▲池袋サンシャインシティ前
当日は暑いくらいの晴天となり、沢山のご来場者様に開場前からお並びいただきました。

▲エントランス
赤絨毯と黒のパーテーションのコントラストが印象的なエントランスです。

▲会場マップ
広々とした「メーカーブースエリア」、今年はスペースを拡張した「衣装メーカー・ディーラーブース」を中心に、DOLKショップ、ブレークスペースもご用意しました。

また、注目度の高い「進撃の巨人」リヴァイ兵長ドール展示スペース、メーカーブースエリアの中のワンオフ展示エリアでも多くのご来場者様が展示ドールを間近で見て楽しんでおられました。

▲今回の参加メーカー
2017年のDollismPlus東京には、韓国・中国の主要メーカー24社が参加しました。
今年のDollismが初参加となるメーカーも複数あり、参加メーカーの展開するドール実物を多くのご来場者様が楽しみにされていました。

▲会場オープンの様子
早朝9時の整理券配布に始まり、多くのドールファンの方々が会場に駆け付けてくださりました。

▲会場内の様子
衣装メーカー・ディーラーブースは、今年も大盛況!
昨年よりもディーラーブース周りの通路を広くしたことで、参加ディーラー様の作品を見やすい環境を心がけました。

▲限定ドール展示エリア 1
会場前の静かな展示エリア。
黒色を基調にしたドール展示台で統一し、ミュージアムコンセプトの美しいイベント空間が完成しました。

▲限定ドール展示エリア 2
11時の開場後は多くのご来場者様が様々な展示ドールを興味津々に見ておられました。

▲Aileen Doll展示スペース
過去限定のドラゴン達が一挙勢揃いしたAileenDollの展示スペース。
可愛いドラゴンやグリフォンなど、独特の愛らしいデフォルメで表現された造形美は見応えのある展示となっていました。

▲BJD CROBI展示スペース
展示ドールの中でも特に人気の高かったBJD CROBIの限定ドールの数々。
廃盤となった過去限定の再販はもちろん、今回のイベントのために新たにデザインされた美しい宝石モチーフのドール達は他に類を見ない高い完成度を誇っていました。

▲BLUE FAIRY展示スペース
今年のBlue Fairyは赤ずきんをテーマに限定の2体が新登場。
細部まで手のこんだ限定衣装と、イベント限定のメイクで彩られた2人を美しく展示したスペースは、おとぎの国に迷い込んだような不思議な空間に仕上がっていました。

▲Charm Doll、LOONG SOUL DOLL展示スペース
中国メーカーのCharm DollとLOONG SOUL DOLLは、同じ造形師がコンセプトを分けて運営する2ブランド。
大きなドールから小さなドールまで、普段間近で見る機会の少ないメーカーのドールのため、興味深く展示をご覧になるご来場者様が多くおられました。

▲DAYDREAM展示スペース
今年は「とあるお屋敷に住むお嬢様と、お嬢様に仕えるメイド・執事」をコンセプトに限定ドール8体がイベント限定にて登場しました。
限定1体の販売や衣装単品での展開もあり、同社らしい上品で透明感あふれる造形と展示は、そこだけ別世界のような美しい仕上がりでした。

▲DEAR MINE展示スペース
愛らしい動物ドールを多数展開するDEARMINEからは過去限定の再販と、新たなイベント限定のコラボドールが登場しました。
中でも人気の猫ドール、ピカソに施されたハンドメイドの美しいメイクアップは非常にクオリティ高い仕上がりでした。
回る展示台でくるくる舞うイベント限定ピカソの姿には、思わず笑顔になる方もたくさんおられたようです。

▲DOLL CHATEAU展示エリア
四つ足や蜘蛛羊など、個性的なコンセプトによる造形で人気の高い中国メーカーのDollChateauからは過去に限定販売された限定ドールをはじめ、人気の高いベーシックドールを多数展示しました。

▲DOLL CLANS展示エリア
今回は「アンダーワールド」をコンセプトに人気の限定ドールたちが吸血鬼・ハンター・神父などをテーマに美しくもダークな世界観のもと、新たな限定メイク・衣装で登場しました。
彫りの深い美形ドールたちはタイのドールメーカーらしい美しい造形を披露していました。

▲DollsheCraft展示スペース
今年取扱いを開始したばかりの新規メーカーである韓国のドールメーカーDollsheCraftからはリアル造形の美形ドール達がイベントに初登場しました。
イベント限定のメイクが施された迫力ある大きさのドール達は見応えのある姿を披露していました。

▲Doll Zone展示スペース
中国メーカーDollZoneからは過去に限定でリリースされた廃盤ドールや、新たな限定スキンカラーで登場した人気の猫ドール「MiniKitty」がイベント限定コラボドールとして登場しました。
中でも廃盤となった人魚のような造形のFriedaやSawariedaはサイズ感も大きく、展示を見て記念に撮影される方も多くみられました。

▲GRANADO展示スペース
昨年に引き続き、人気の2体がイベント限定コラボドールとして「海賊」コンセプトの姿を披露した中国メーカーGRANADO。
限定の衣装セットは細部までこだわりを感じる仕上がりとなり、イベント限定のメイクで仕上げられた2人はまた新たな魅力あふれる造形に仕上がっていました。

▲LINAchouchou展示スペース
去年はイベント参加のなかった人気メーカーLINAchouchouから、今年は人気ドールGloomy Laviniaが会場限定ドールとしてリリースされました。
限定で製作された黒のドレスセットで、今までにない大人びた表情に仕上がりました。
展示ブースでも、可愛らしい造形ながらも凛とした表情を演出した限定のメイクアップがとても印象的でした。

▲Lettle Monica展示スペース
限定ドール5種で構成された今年のLITTLE MONICA。
人気の美形ドール達がいつもとは違う限定のメイクで、より美しい造形を楽しめる仕上がりとなっていました。

▲LUTS展示スペース
韓国の老舗メーカーLUTSからはイベント限定のコラボ1種、過去限定で販売された8種のドール達がイベント会場に大集合しました。
多くのドールをリリースするLUTSの中でも、非常に人気が高い限定ドール達が一同に会する機会となり、整った麗しい造形にうっとりするご来場者様が多く見受けられました。

▲MYOU DOLL展示スペース
2016年の夏に、DOLKでも取り扱いを開始したばかりのMYOU DOLLがDollism Plus Tokyoに初の会場限定ドールを披露しました。
昨年はベーシックドールの展示が充実したMYOU DOLLですが、今年は人気の2体のイベント限定メイクがご来場者様の心に残ったようです。

▲Peaks Woods展示スペース
再販の機会が非常に少ない、人気メーカーPeaks Woodsからは過去の限定ドールの中でも人気の美少女、美少年が勢揃いしました。
ドールの性別を問わず美しい仕草を再現できる指先まで艶やかな造形と繊細なメイクアップで、たいへん印象的な展示ブースとなりました。

▲RING DOLL展示スペース
廃盤や過去限定リリース、さらにベーシックの中でも人気の高い美しい男性ドール達が一挙勢揃いしました。
中でも、DOLKとの限定コラボドールだったMishaは白を基調にした限定衣装で豪華絢爛な姿を披露していました。

▲RSDOLL展示スペース
韓国メーカーRSDOLLからは昨年のDollismで限定販売されたイベント限定コラボドールの再販をはじめ、人気の美少年VERROKYの40cmサイズが、完全新作のイベント限定コラボドールとして初登場しました。
昨年のドーリズム限定・VERROKYの女装VerであるThe Monochrome VERROKY White Skinのあまりの美しさに男の子ドールだと気づかれると驚きを隠せない方も多くおられました。

▲SOUL DOLL展示スペース
リアル造形に豪華絢爛な衣装セットが印象的なSOUL DOLLからは、過去に限定リリースされた人気ドール5体が迫力ある造形美を披露しました。
リアルなドール本体だけでなく、衣装製作にもこだわりを持つSOUL DOLLらしい圧巻の仕上がりに釘付けになる方も多くおられました。

▲SPIRIT DOLL展示スペース
美しくもダークな世界観を持つSPIRIT DOLLからは人気のベーシック5体と、人気のSnowDropのイベント限定コラボVer.が登場しました。
写真で見るだけでは伝わりにくいドール本体の大きなサイズに驚かれるご来場者様も多くおられたようです。

▲SWITCH展示スペース
今年5月からDOLKでも取り扱いを開始したばかりの人気の韓国メーカーSWITCHのドーリズム初参加が実現しました。
さらに過去限定でリリースされた人気ドールたちをイベント限定のメイクで彩る豪華な展示に、多くのご来場者様が見入る姿が見受けられました。

▲WITHDOLL展示スペース
過去にリリースされた、人気の限定ドール7種がイベント会場に現れました。
中でも人気の16cmサイズの着ぐるみドールはその可愛らしさとモフモフした生地の質感に心惹かれる方も多数おられました。

▲「進撃の巨人」リヴァイ兵長 ドール展示エリア

DOLKのキャラクタードールの中でも人気の高いリヴァイ兵長ドールの地下街Ver.が特別展示として登場しました。
美しいヘッド造形と、今までにない若い時代のリヴァイ兵長を表現した新メイク、小物を含むハイクオリティな衣装セットが魅力的に仕上がっていました。


>>「進撃の巨人」リヴァイ兵長キャストドール 特設ページはこちら<<

ドーリズムプラス東京2017のイベントレポートは以上となります。

ご来場いただいたドールファンの皆様の中には遠方からお越しいただいた方も多く、一緒にイベントを盛り上げてくださった事に心より感謝を申し上げます。

進化し続ける日本最大級のドールイベントとして、次回のDollismPlusTokyoもぜひお楽しみに!