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お知らせ  2018.10.05

【イベントレポ】Dollismplus-東京-2018

9月30日(日)に開催された「Dollismplus-東京-2018」のイベントレポートをお届けします!

今年のドーリズムイベントは、東京・池袋にある『池袋サンシャインシティ』で開催。

今年はイベント当日に台風24号が日本列島に上陸するハプニングも・・・!
天候にはあいにく恵まれませんでしたが、約1000名のご来場者様がイベント会場に駆けつけてくださりました。

ミュージアムコンセプトで展示された53種のイベント会場限定ドール、
66種の廃盤再販ドール、77種のベーシックドールが一堂に会し
その独創性のあふれる造形の数々を、ミュージアム形式で展示した様子はまさに圧巻。

開場から閉場まで、多くのご来場者様で会場内は熱気にあふれ
展示エリアやディーラーブースは大盛況のうちに幕を閉じました。


■開催日時■
2018年9月30日(日)
11:00~15:00

■会場■
池袋サンシャインシティ

■入場料■
1500円

◆特設サイト◆
>>https://dollismplustokyo.com/

▲池袋サンシャインシティ室内
早朝9時の整理券配布から多くのドールファンが会場に駆け付けてくださりました。
また、あいにくの台風の影響で今年はイベント初となる室内での整理券配布と整列になりました。

▲エントランス
赤絨毯と黒のパーテーションのコントラストが印象的なエントランスです。

▲会場マップ
広々とした「メーカーブースエリア」、昨年からスペースが拡張された「衣装メーカー・ディーラーブース」を中心に、DOLKショップ、ブレークスペースをご用意しました。

▲今回の参加メーカー
2018年のDollismPlus東京には、過去最高となる海外メーカー37社が参加。
今年のDollismが初参加となるメーカーが多数あり、参加メーカーの展開するドールを多くのご来場者様が楽しみにしておられました。

▲会場オープンの様子

▲限定ドール展示エリア1
会場前の静かな展示エリア。
黒色を基調にしたドール展示台で統一し、ミュージアムコンセプトの美しいイベント空間が完成。

▲限定ドール展示エリア2
11時の開場後は多くのご来場者様が様々な展示ドールを興味津々に見ておられました。

▲会場内の様子
衣装メーカー・ディーラーブースは、今年も大盛況!
昨年から通路を広くしたディーラーブース周りに、たくさんのご来場者様が集まりハンドメイドの作品を楽しんでおられました。

▲2d Doll
イベント初出展となる中国のドールメーカー『2d Doll』
アニメ造形のヘッドをメインに今回は4種の人気ベーシックドールの展示が実現しました。

▲Asleep Eidolon
イベント初出展となる中国のドールメーカー『Asleep Eidolon』
2017~2018年の冬に期間限定でリリースされた人魚ドール5種が会場で展示されました。
クリアな素材で仕上げられた美しい尾びれに夢中になるご来場者様が多くおられました。

▲BJD CROBI
毎年展示の中でも特に人気の高いBJD CROBIの限定ドール。
廃盤になった限定ドールの再販、今年の会場限定ドールとなる蝶々モチーフの美しい造形美は圧巻の仕上がりでした。

▲BLUE FAIRY
今年は人気ドールMayが黒猫コンセプトで可愛らしく大変身。愛らしい猫耳と衣装は限定でしか手に入らない希少な仕上がりです。

▲Charm Doll、LOONG SOUL DOLL
同じ造形師がコンセプトを分けて運営する2ブランド。
CharmDollからは新作ベーシックドール4種、LOONG SOULからはベーシックドール5種と過去限定ドール1種が展示されました。

▲ChicaBi
今や定番メーカーとして認知されるようになった韓国メーカー『ChicaBi』
今回のイベントには2017年12月に期間限定でリリースされた「Milk Chiko」「Ginger Chiko」のテディベアVer.が登場しました。

▲COCORIANG
問い合わせが非常に多いDOLKとのコラボ限定ドール3種の展示と再販が実現しました。

▲DAYDREAM
今年はワンオフドール4体の出展が実現した人気メーカー『DAYDREAM』
まさに白昼夢のような現実離れした美しい造形に、固唾を飲んで見入ってしまうご来場者様が多数おられました。

▲DEAR MINE
ネコ型のドールをメインに制作をしているドールメーカー『DEAR MINE』。
手の平サイズの愛らしいドールから大きいネコドールまで網羅する幅広いデザインで、多くの動物ファン達の支持を集めています。

▲DIKADOLL
2016~2018年にリリースされた中でも人気の高い4種ドールの展示が実現しました。

▲DOLKブース
今年はROSEN LIEDのワンオフ衣装も手掛ける『Chatonne』、オリジナル和装が人気の『VanillaRose』からDOLK限定のコラボ衣装が登場。
さらにOscarDoll新作アイ、Cherry Dollの人気衣装も。

▲DOLL CHATEAU
中国メーカーの中でも人気の高い『DollChateau』が今年もイベント会場にやってきました。
過去限定ドール4種、ベーシックドール6種が展示されました。

▲DOLL CLANS
久しぶりの和装コラボが実現したタイのドールメーカー『DOLL CLANS』
今回はコラボ限定2種の展示が実現しました。

▲DOLL FACTORY
イベント会場限定コラボドールとして人気ドール「2nd Edition Dalsoo」がDollismPlusTokyoにて、特別限定メイクで初登場。
他にもベーシック3種の展示が実現しました。

▲DOLL PAMM
独特の造形で人気を伸ばしている韓国のドールメーカー『DOLL PAMM』のドーリズムプラス初参加が実現しました。
通常メイクサービスがないメーカーですが、今回のイベントのために特別にメイクが施されたドール達が勢ぞろいしました。

▲DOLL ZONE
押しも押されぬ人気メーカーとなった中国のドールメーカー『DOLLZONE』
イベントのためにだけ開発されたDOLK限定のコラボドールをはじめ、過去限定5種、ベーシック8種が展示されました。

▲DREAMING DOLL
今回のDollismPlusTokyo2018で、初のイベント限定商品リリースが実現しました。
人気の定番ドール3種が作家「fefe」による衣装と、メーカー渾身の限定メイクで新たな魅力あふれる姿へと生まれ変わっています。

▲Gem Of Doll
新進気鋭の中国メーカー『Gem Of Doll』も、ドーリズムプラスへ2種のベーシックドールと共に初出展が実現しました。

▲Guu Doll
ヨーロッパ風の上品な雰囲気をテーマに製作している中国のドールメーカー『Guu Doll』
基本的にメイクを受け付けていないメーカーとなっているが、今回はDollismの為特別にメイクが施された貴重なドール2種の展示が実現しました。

▲I.O.S
キャラクタードールの製作で人気を博す『IOS』から限定ドールが初登場。
今回はIOSの中で唯一の動物ドール「KOO」が、世界で1体だけの特別なドールとして展示販売されました。

▲Island Doll
2012年設立の中国のドールメーカー『Island Doll』
今年はメーカーの中でも人気の高いベーシックドール7種の展示が実現しました。

▲Kids Sky
2013年設立の中国のドールメーカー『Kids Sky』
実物を見る機会はまだ多くない為、イベントでの展示も貴重な機会となりました。

▲Lina chouchou
今年は、ロングセラーとなっている「Lavinia」「Rosemary」が会場限定ドールとしてリリースされました。

▲LITTLE MONICA
今年は、メイクを国内海外でも人気の高い「Mikazuki」氏とコラボし、限定衣装を細やかな作りで名高い「Miel」氏とのコラボが実現しました。
こだわりの詰め込まれた非常に貴重な限定ドール5種の展示には多くの人だかりができていました。

▲LUTS
老舗メーカー『LUTS』からはDOLKとのコラボドールを含め過去限定の6種ドールが美しい姿をイベント会場で披露しました。

▲Miya Doll
数々のドールメーカーで活躍した原型師が立ち上げた韓国のメーカー『MiyaDoll』
今回は過去限定の3種ドールが展示が実現しました。

▲MYOU DOLL
2015年11月に設立された中国のドールメーカー『MYOU DOLL』
DOLKとの初コラボドールMiniDeliaの限定再販、さらに今年のイベントのためだけに制作された4人の人気ドールの限定メイクVer.が会場限定ドールとしてリリースされました。

▲RaMcube
一度受注が終了した限定ドールは、受注当時にご縁のあったオーナー様にとって特別な存在にしてもらいたいという思いから再販を行わない事をポリシーにしている『RaMcube』
今回は、イベント限定メイクVer.によるリリースで、4種ドールのコラボと再販が特別な形で実現しました。

▲RING DOLL
押しも押されぬ人気メーカーへと成長を遂げた『RINGDOLL』
過去限定のドール2種、ベーシックドール3種の展示が実現しました。
さらに2018年にリリースされ大人気となった鬼兄妹の、妹である赤鬼が今回のイベントのためだけに”弟”ドールへと変身してイベント会場で凛々しい姿を披露しました。

▲ROSEN LIED
アンティークのような繊細な造形美を確立しているドールブランド『ROSEN LIED』
2013~2016年にリリースされた過去限定のドール4種が美しいドールの世界へとご来場者様を誘う特別な展示空間となりました。

▲RSDOLL
美形な男の子ドールを製作しているメーカーからは会場限定ドール2種、過去限定再販ドール3種が登場。
今イベントのためにだけ制作された完全新作DP2018 MN ORVIL NormalSkin Lmitedをはじめ、
男の娘とへ姿を変えたSEAN、限定スキンカラーのライトタンスキンで優しい表情の美少年へと変身したVERROKYが、会場でご来場者様を次々に魅了していました。

▲Sakura&Paper
手乗りサイズの可愛い動物ドールを製作するSakura&Paperからは10種のベーシックドールの展示が実現しました。
その愛らしさに、大きなドールと一緒に思わずお迎えしてしまうオーナー様が続出しました。

▲SOUL DOLL
2012年と2016年に2度だけ受注が行われた過去限定ドール1種、人気のベーシックドール3種の展示が実現しました。

▲SPIRIT DOLL
ダークでスピリチュアルな世界観と美しい造形で人気を博す『SPIRIT DOLL』
その圧巻のドールサイズと、ビスクドールのような造形で毎年イベント会場でも人気の高いメーカーとなっています。

▲SWITCH
圧倒的な造形美で、年々人気を伸ばす韓国メーカーである『SWITCH』
今年はギムナジウムコンセプトで、美しい姿に仕上げられた少年達がイベント会場でその造形美を披露していました。
あまりの美しさに、会場内で最も多く写真撮影されたメーカーとなりました。

▲WITHDOLL
安定感のあるクオリティと美しい造形で固定ファンの多い『WITHDOLL』
今年は計8種の過去限定ドールがイベント会場で展示されました。

ドーリズムプラス東京2018のイベントレポートは以上です。

台風24号の影響で来場が難しい中、多くのドールファンの皆様がイベント会場に駆けつけてくださり、一緒にイベントを盛り上げてくださった事に心より感謝いたします!

進化し続ける日本最大級のドールイベントとして、次回のDollismPlusTokyoもぜひお楽しみに!!